確実に結果を残せるアベレージヒッターとチャンスにだけ強い三振かホームランの一発屋。
さしずめ、マリナーズの「イチロー」と元メジャーの「新庄」といったところか。
イチローはさておき、アベレージヒッターは地味で、一発屋はインパクトがあり華もある。
この仕事をしていても、両者は当然存在する。
100点はださないが、常に合格点の80点をだす、優秀なアベレージヒッター。
どんな状況であってもぶれることなく、安定した仕事をします。
使う側にしてみれば、計算がたちます。作戦、戦略を練れる。
100%の力を出してないように見えるので、感じが悪いときがありますが。
しかし、だからこそ、アベレージが残せるのでしょう。
一方、一発屋は感性豊かで、才能がある人が多いように思います。
しかし、使う側、監督は使いづらい。計算ができない。
一発屋は感情の起伏が激しく、気分屋、自己中心的、わがまま(ちょっと言いすぎ?)。
が多いかなと経験上。調子のいい時悪い時の采配を変えないといけないのはこちらにとってもストレス。
その程度の才能豊かな一発屋はやはり二流ということなのでしょう。僕も含めて。
ぼくもどちらかといえば、一発屋です。
アベレージを残せるタイプではない様に思います。
そのウイークポイントには、随分まえから自分でも気が付いていたので、克服の努力は怠りませんでしたけれど・・・。
100点を取れるアベレージヒッターで、一発も華もある、「天才バッターイチロー」は別格で、
ぼくのような俗人は少しでも、「心・技・体」という三拍子のバランスをとることに努めるべきしょう。
一発屋タイプの経営者に出会う時があります。
やはり一流には成りえず、中途半端で、回りのスタッフも振り回されています。
でも、大半がそうなのかもしれません。これまた、ぼくも含めて。
なぜなら、一流は一握りしかいないのだから。
経営者として、料理人として、人として、アベレージヒッターになるべきだと思います。
いや、成らないといけない。
すべてを底上げして、レベルアップして、その上での個性なのではないでしょうか。
オリンピックレベルの体操選手の体脂肪率は5%をきるらしい。
だから水に浮かないのです。かなづちです。
ぼくたちもレベルアップした上で、体操選手なみの筋肉を付けないといけない。
泳げなくてもよいのです。専門に徹しないといけない。
アベレージヒッターを目指します。
でも、つまらないヒッターにはなりたくないです。いや、なりません。
なぜなら、一発の才能、瞬発力はすでに持っているから(笑)